WEDDING REPORT
アーカイブ
SEASON/AUTUMN   STYLE/OPEN-AIR

普段からとても仲の良いふたり。
当初、2020年春に挙げるはずだった結婚式は
新型ウイルス感染症拡大の影響で、
自粛期間と重なってしまったため同年秋へと延期に。




待ちに待った結婚式当日。
心配していた寒さも感じない、心地良い気候。








受付にはアクリル板を設置し、飛沫を防止。
受付を担当する友人にもマスクとグローブの着用をお願い。 おしゃれな小物や写真が並ぶウエルカムスペースには、
マスクとカイロを併せて準備。
ふたりの細かい心遣いが、参列するゲストへも安心感を与えた。






挙式とパーティーは【ガーデン】にて。
【ガーデン】は、桜島と海が目の前に広がり、
ソーシャルディスタンスを保ちながら、
心ゆくまでリラックスできる、
鹿児島でも唯一無二の、オープンエアな空間。





乾杯からスタートしたパーティーは、
ゲスト全員がリラックスして過ごせる空間に。





透明のうちわで飛沫防止しながら、
ゲスト一人ひとりに丁寧に感謝を伝えていく







日が暮れていく景色の移ろいを感じられるのも
ガーデンウエディングの醍醐味。
ゲストと一緒にゆっくりと会話や写真撮影を楽しんで。







クライマックスは、育ててくれた両親へ
これまでの感謝を伝える大切な時間に。




オープンエアな空間と、
ふたりをはじめ徹底した感染防止対策で、
参列するゲストも心おきなく楽しめる、
新しい結婚式のカタチに。
ふたりへ「おめでとう」、ゲストへ「ありがとう」、
カタチは変わっても、結婚式の感動は変わらない。
大好きなゲストと、久しぶりに思いきり
笑って楽しんだ時間や景色は、
一生忘れられない、かけがえのない思い出。



▲ページトップに戻る